2009.07.01

テレビ電話が出来るようになった

 スカイプでテレビ電話(ビデオ通話)が出来ることは知っていましたが、今までは必要性も感じないし、「敷居が高い」という先入観もあって、使ってみようとは思いませんでした。ところが先月ブログに書いたように、購入したミニノートに「たまたま」ウェブカメラがついていました。また外孫も3歳近くになり、だいぶおしゃべりが出来るようになり、テレビ電話も面白いのではと考えました。

 そこでスカイプをインストールしてみると、意外に簡単だということがわかりました。知人が数年前からスカイプを使っていましたので、昨夜「試運転」をお願いしたところ、あっけないくらい簡単にビデオ通話が出来ました。

 早速マイク内蔵のウェブカメラとレシーバーのセットをネットで購入し、孫の家に送りました。週末には孫の顔を見ながらの会話が出来そうです。6年生の内孫も楽しみにしているようです。

 電話のある家庭がまれだった時代を過ごした私には、こんなことが「無料で」出来るようになるとは隔世の感を禁じ得ません。

 

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2009.06.10

始めてのミニノートパソコン購入

 今朝(DVDドライブ付ミニノート)をネット注文しました。

 自宅の3台のパソコンはいずれも一階に置いてあり、二階の居間で新聞を読んだり、テレビ視聴中など、ちょっと調べたいことがある時に、わざわざ一階に降りることが億劫でした。

 最近ミニノートというジャンルが急成長し、居間での取り回しには便利だなあと考えていました。

 またアニメを録画したDVDを自室で見たいと、孫がDVDプレイヤーを欲しがりはじめました。録画機器がパナソニックなので、DVD-RAMを再生するプレイヤーをさがしましたが、手ごろな値段のものがありませんでした。

 ネットで調べていると、DVDスーパーマルチドライブを内蔵した「マウスコンピュータ LB-F1500W」を発見しました。これなら居間用の「簡易パソコン」と「DVDプレイヤー」を兼用できることがわかりました。

 無線LANも使えるので一階のルーターから無線で接続できそうです。到着ししばらく使ったら、使い勝手をこの文章の後ろに書き加えましょう。

 追記です。

  6月14日の日曜日に到着。ゆっくりセットアップが出来ました。もう16台目のパソコンなので、慣れているようでも緊張します。特に今回はマイナーなメーカー製で始めてのミニノートということで心配でした。(娘の家で同じメーカー製デスクトップで電源不良の初期不良の経験あり)。

 セットアップ後、お気に入り、メールアドレスのコピー、Windows Update、セキュリティーソフトのアップデート、無線LANの設定、使い慣れた閲覧や送受信の各種設定など、ネット接続までは順調に行きました。

 ただしこのような「安価が売り」のマイナーなメーカーでは、たった90ページの「簡単な取り扱い方法」を記載したマニュアルが一冊付属するだけでした。パソコンに慣れている方ならともかく、初心者にはセットアップそのものも出来ないと思います。初心者は「安価」に目を奪われてはいけませんね。

 次にこの機種を選んだ最大の目的である「DVDスーパーマルチ」(10インチ以上の液晶のミニノートでは、唯一の日本製)の「試運転」です。すなわちDVDプレーヤーとして使えるかのテストです。ただでさえ難しいDVDの取り扱いの中でも、一番難しい「テレビより録画したCPRM対応DVD-RAMのパソコンでの再生」に挑戦です。

 普通、製品付属の映像再生ソフトは,CPRM(著作権)に対応していません。有料でアップグレードする必要があります。今日の内に終わらせたいので、クレジットカード決済でダウンロードしました(40分かかる)。このソフトではダウンロードが終わると、すぐ登録が要求され、起動時には、折り返し届くメールに記載の「プロダクトキー」を入力する必要がありました。

 ところが届いたメールには、もともとハンドルされていたソフトの「キー」が書かれており、(後でよく見たら最後の部分にアップグレードの「キー」が書かれていました)、それを無理やり入力しても、起動できませんでした。

 メーカーサイトから質問メールを出しました。「解決は回答が来る明日以後か」とあきらめていましたが、夕方再度、メール記載のリンクから、「キー」の確認をしたところ、もともとハンドルされていたソフトの「キー」が、アップグレードした「キー」に書き換えられていました。

 このキーを入力したら起動が出来ました。恐る恐る録画したCPRM対応のDVD-RAM(DVD-VR方式)を再生すると、見事に成功しました。もちろんセルビデオ(DVD-Video方式)も再生できました。大感激です。

 その後ネット接続などいろいろといじってみましたが、性能的には大満足でした。6万円弱の価格で、書き込みもできるDVDスーパーマルチドライブや無線LAN、カメラまでも搭載したメーカーには感激しました。 

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2009.05.13

インターネットエキスプローラーの「7飛ばし」失敗

 まだ6のまま使っていた2台のXPマシンに、最近8へのアップデートを促すMSからのお知らせが届くようになりました。Vista機やすでに7に変更していたXPマシンで,7の使いかってがいまいちだったので、6のまま使っていたわけです。

 そこで先日書いた「Vista飛ばし」と同じ考えで、「7飛ばし」を実行してみました。

 見事に失敗してしまいました。8のダウンロードは出来たのだが、インストールが完了出来ませんでした。まあ7が公開されてから大分日時も経っているので、更新ファイルもたくさんあったのでしょうか。

 仕方なくMSサイトで「XP sp2 用のインターネットエキスプローラー7」のファイルを探しダウンロードとインストールを実行しました。セキュリティー更新が延々と続きましたが、なんとか成功しました。

 この状態からWindows Updateでインターネットエキスプローラー8をダウンロード、インストールしました。

 2台共完了するのに2時間近くかかってしまいました。(何回かの試行錯誤も含め)。

 MSからの「優先度の高い更新プログラム」は、やはり早めに更新すべきではないかと反省しました。

 インターネットエキスプローラー8の使いかっては、使い始めたばかりなのでよくわかりませんが、インターネットエキスプローラー7を使い慣れた方なら問題はなさそうです。ただ「アクセラレータ機能」は、検索作業には超便利ですし、「Webスライス機能」は、オークションをする方には便利で、この機能が使えるだけでも、インターネットエキスプローラー8に変更する価値はあると思います。

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2009.04.28

「Vista飛ばし」を考慮中

 今朝のNikkei BP netによると、次期OSとなるWindows 7の製品候補版が近く公開されるということです。秋には製品が出荷されることは間違いないようです。

 それにしてもVistaは、同じく欠陥OSと言われたMeと同じ運命をたどることになるのでしょうか。特に企業ではVistaの導入が50%程度だということです。

 XPの販売中止を何回も延期し、7月31日で終わる予定であった「メーカーのXPへのダウングレード権つきVista機の販売」もさらに1年延期になったようです。

 ハードの進歩を先読みしすぎ、詰め込みすぎた機能のため、「重すぎ」という評価と、XPソフト資産が使えないということが、敬遠された理由なのでしょう。

 私も実働の5台のPCの内、動画を扱う1台を除きXPのまま使い続けています。(OSだけで動画を簡易編集し、そのままDVDに焼けるのは、Vistaのありがたいところですが・・・)。

 6年間メインに使っていた仕事用のXPノートが、最近くたびれてきたので、そろそろ買い替えかなあと考えているのですが、「Vista飛ばし」を考えています。

 というのも今朝のこの記事によると、Windows 7には、Vistaには無かった「XP互換モード」が、搭載されるということなのです。どの程度、XPソフトが使えるのかはまだ不明ですが、「飛ばす」価値はあるのではないかと思います。

 ただWindows 7は、Vistaの反省から、ミニノートでも動く軽いOSということで、機能をしぼり、とくにメールソフトや、周辺機器のドライバー(メジャーなものは入っているようです)までも、セットアップ後にMSサイトからダウンロードしなければならないようです。

 これは初心者にとって、大きな負担を強いることになる可能性が大きいと思います。

 これらのことを考えて、「飛ばすか飛ばさないか」の判断が難しい、このたびの「OS変更」です。

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2009.03.23

五能線で不老ふ死温泉一泊旅行

 3月20日、鉄道ファンの孫と五能線に乗り、ウェスパ椿山駅にある「黄金崎不老ふ死温泉」へ一泊旅行をしてきました。五能線は鉄ちゃん憧れの路線、黄金崎不老ふ死温泉は温泉ファンの憧れの温泉という、マニアックな組み合わせです。

 五能線は、80キロも海岸線すれすれを走る、JR東日本のローカル線です。そのため、雪や強風で、すぐに運休になってしまいます。また「リゾートしらがみ」(全車指定席)という快速列車が、すごい人気のため、切符がなかなか取れません。

 運良く海側の席がとれ、往路はやや雲が多かったのですが、復路は快晴に恵まれ、日本海の荒波が海岸線や岩礁に打ち寄せる風景を楽しむことが出来ました。

 不老ふ死温泉の名物は、波打ち際にある「露天風呂」で、特に日本海に夕日が沈む頃が超おすすめということでした。しかし当日は寒さのためあきらめ、(部屋から眺めた日本海に沈む夕日は最高だった)、翌朝6時に起きて入りました。鉄分が多いため鉄さび色の、ややぬるめの温泉でしたが、それはそれはすばらしい体験でした。

 鉄道ファン、温泉ファンでなくても、ぜひ一度は体験したい旅行だと思います。
 
 

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2009.02.24

「子どもを花粉症にしないための9か条」という記事

 2009年2月23日配信 の医療介護CBニュースに面白い記事が掲載されていました。
まず全文を引用します。

以下引用:

 将来、子どもが花粉症で苦しまないようにするためにはどうすればよいか―。理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長が「花粉症にならないための9か条」を紹介した。

 2月23日に横浜市の理研横浜研究所で報道関係者を対象に開かれた「製薬協プレスツアー」(主催=日本製薬工業協会)で、谷口センター長は「スギ花粉症ワクチン開発」と題して講演。この中で、▽生後早期にBCGを接種させる▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない▽猫、犬を家の中で飼育する▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす▽適度に不衛生な環境を維持する▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる▽農家で育てる▽手や顔を洗う回数を少なくする―の9か条を紹介した。

 谷口センター長は、2003年のアレルギー疾患増加の疫学調査結果などを例に挙げて説明。同調査によると、花粉症を含むアレルギー患者は、20歳代は80%、40歳代は70%、50歳代は40%、60歳代は30%と、若い世代ほど割合が多い。きょうだいの数とアレルギー疾患発症頻度に関しては、第1子の発症頻度は6.3%だが、第2子は4.9%、第3子は3.1%と、第2子以降は発症頻度が下がる傾向が見られた。

 また、生後6か月以内に麻疹、抗酸菌などの感染症にかかると、アトピーになりにくいという。6歳時点でのツベルクリン反応陽性者は喘息の発症頻度が4%、反応陰性者は16.2%だった。一方、生後3年以内に抗生物質を投与すると、花粉症や喘息の発症率が高くなるという。

 谷口センター長は、「花粉症は、ある程度不衛生でエンドトキシンの量が多い環境で育つと発症しにくくなる。逆に、下水道などインフラが完備されている所、車の交通量の多い所で育つと発症率が高くなる」と説明した。

 1987年のある統計によると、栃木県日光市内の交通量の少ない小来川地区と交通量の多い日光スギ並木地区の花粉の一日当たりの平均飛散数はほぼ同じだったが、花粉症の発症頻度は、前者が5%程度だったのに対し、後者は13%だったという。また、96年にドイツで行われた花粉症の皮膚テストによると、旧東独のライプチヒとハレでは陽性率が7.9%だったのに対し、旧西独のミュンヘンでは21.3%だったという。

 谷口センター長は、「幼児期でアレルギー体質が決定するという仮説は正しいことが証明された。花粉症などのアレルギー性疾患は文明病であり、人間が物質文明を追求したために生じた免疫機能失調症だ」と指摘。その上で、「国民の約20%がスギ花粉症に罹患し、その経済損失は年間1.2兆円と試算されている。既存の医薬品による対症療法のみでは、増大するアレルギー疾患患者の治癒は困難。根本的な治療を実現するワクチン開発が急務だ」との認識を示した。

引用終わり:

 9ヶ条を一覧すると次のようになります。

1:生後早期にBCGを接種させる
2:幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
3:小児期にはなるべく抗生物質を使わない
4:猫、犬を家の中で飼育する
5:早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
6:適度に不衛生な環境を維持する
7:狭い家で、子だくさんの状態で育て
8:農家で育てる
9:手や顔を洗う回数を少なくする

 これらは衛生学の現状を 容認する人々にとっては、「目を剥く」ことに違いありません。特に4以下については、議論があることと思います。しかしこれらは免疫学から考えると正しいことなのです。

 すなわち幼児期のうちから、現代社会にあふれる(昔にはなかった)「悪玉」抗原物質に「少しづつ免疫システムを慣れさせる」、一種の「減感作療法」なのです。
 
 谷口 克氏は、日本を代表する免疫学者ですから、言われていることは、重く受け止める必要があります。私はホームページで、「常識を疑う」スタンスから、栄養学や医療について、定説が本当に正しいのかを、何回か書いています。例えば「アトピー、花粉症は寄生虫を駆逐してしまった自然のタタリ?!」等。

 これはほんの一例にすぎませんが、栄養学、衛生学をはじめ健康や医療に関しては、まだまだ修正すべき「定説」が多くあります。行政もマスメディアも教育現場も、もういちど「定説の再検討」が必要ではないでしょうか。
 

 

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2009.02.05

光回線に変更した

 2月2日に店のネット回線を、ADSLからフレッツ光「ハイパーファミリータイプ」に変更しました。

 「ふつうのサイトを見る分には、実感速度はADSLとあまり変わりない」ということを聞いていましたし、手続きも面倒なので躊躇していました。ところが「光」がだいぶ普及してきたのか、「光に変えたら」という、迷惑極まりない勧誘電話が頻繁にかかるようになって来ました。

 これへの応対にもストレスを感じるようになったので、「潮時かな」という判断で変えました。工事の方に聞くと、「この回線では、光になっているのは、まだこの番号だけ」と言われ、「100メガ独り占めだ」と得した気持ちにはなりました。

 2台のパソコンを有線で接続しました。設定はNTTのルーター付属のCDで簡単に終わりました。

 公称100メガは無理としても、今までのADSLでは5メガ程度でしたから、相当早くなるかなあという期待を持ちました。スピード測定サイトごとに「実測値」は違いますが、フレッツ網内で測定する「NTTフレッツ測定サイト」では、80メガほどでした。(ほかのサイトでは、平均で40メガ程度)

 実際ふつのサイトを見た時には、光のメリットはあまり感じませんでした。しかし動画を見たり、ダウンロードした時のスピードは相当速いと感じました。私はデジカメのプリントを、フジのラボにネットで頼んでいますので、数十枚を送る場合には、すごく便利だと実感しました。

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2009.01.21

またまた出た「医学会基準値」のあやしさ

 私のHPには「医学会の基準値のあやしさ」について何回か書いています。
 

血圧の変動に一喜一憂は無意味です

高血圧の方は血圧を下げなければいけないという誤解

自律神経失調症と高血圧

検査項目を増やせば「病気ではない異常」も見つかってしまう


 2009年1月20日付け日経BPネットに「高血圧治療の新ガイドラインまとまる」という記事がでていました。(最後に全文引用します)。

 高血圧学会が2004年に出したものの改訂版です。さすがに「診察室血圧」での基準値は、これ以上下げられないとの判断か、2009年版でも踏襲されていますが、何と「家庭血圧」という基準値を持ち出してきました。それは、診察室血圧から5mm/Hgを差し引いた値なのです。

 すなわち従来は140/90が要治療の基準値だったものを、家庭血圧という名目で135/85に引き下げてしまったのです。しかも「正常値は125/80以下」だとし、125/80 から135/85は「正常ではない」というのです。(「日本高血圧学会HP」に1月16日に発刊された本に近い「第二案」という193ページのPDFファイルがあります)

 何とかして高血圧治療に持ち込もうとする、医薬品メーカーの意図を代弁しているように見えて仕方がありません。

 そもそも血圧とは、生命活動で最重要な脳に血液を届けるために心臓というポンプで作り出す圧力です。(ちなみに心臓から脳までの高さが2メーターもあるキリンの血圧は、260/160だそうです)。

 その圧力は、血管の老化に伴い(血流に対する抵抗が高くなるため)年と共に高くなるのは当たり前です。それを降圧剤で下げてしまったら、どうなるのでしょう。何らかの事情で一時的に上がった血圧を、「一時的に下げる」ということは納得出来ますが、何年も継続的に降圧剤を使っていれば、脳に到達すべき血液が、「継続的に不足してしまう」ことは明らかでしょう。

 老人病院や老人施設のお年寄りの多くが、「認知症」になりやすいのは、向神経薬(自律神経失調症とボケ)と共に降圧剤の影響ではないかと思っています。

 親兄弟に心筋梗塞や脳血管障害がある方や、常時最高血圧が200以上ある方を除いて、医者から言われるままに降圧剤を飲み始めるのは「考え物」でしょう。

 以下日経BPネットからの引用です。

 初めて家庭血圧の降圧目標値を明記
 日本高血圧学会は1月16日、「高血圧治療ガイドライン2009」(JSH2009)を公表した。JSH2004以来、5年ぶりとなる今回の改訂では、国内外で集積された最新のエビデンスを踏まえ、より厳格な降圧を指向した点が特徴となっている。

 JSH2004からの主な変更点は、メタボリックシンドロームや慢性腎臓病(CKD)を合併している場合の心血管リスクに関する記述を多く盛り込んだこと。また、「仮面高血圧」の病態が注目を集めている実態にかんがみ、初めて家庭血圧の降圧目標値を明記した。

 家庭血圧の降圧目標値は、診察室血圧からそれぞれ5mmHg低い値に設定。若年者・中年者は125/80mmHg、高齢者は135/85mmHg、糖尿病・CKD・心筋梗塞後患者は125/75mmHg、脳血管障害患者は135/85mmHgとした。

 一方、降圧に用いる第一選択薬としては、JSH2004にあったα遮断剤を除外し、カルシウム(Ca)拮抗剤、アンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤、利用剤、β遮断剤の5種類を提示。これらの2剤併用療法については、(1)RA系阻害剤(ARBまたはACE阻害剤)+Ca拮抗剤、(2)RA系阻害剤+利尿剤、(3)Ca拮抗剤+利尿剤、(4)Ca拮抗剤+β遮断剤──という四つの組み合わせを推奨している。

倉沢 正樹=日経ドラッグインフォメーション

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2008.12.10

NHKオンデマンドに登録した

 NHKが最近始めた「NHKオンデマンド」に登録しました。見逃した番組、ニュースが見放題という月額1470円というコースです。これ以外にも、NHKが持つ膨大なアーカイブからも、単品購入ができます。

 ウインドウズメディアプレイヤーで見るのですが、全画面拡大でも、ほんの僅かのチラツキ程度で、きれいな映像が見られます。(ADSL回線) ただウインドウズメディアプレイヤーのスライダーなどの操作は、スムースではなく、数十秒待たされることがあります。最初フリーズかと思い問い合わせたら、「マイクロソフトに聞いてくれ」という、すげない回答にNHKの体質を垣間見ました。

 試しに単品で34年前の番組(スタジオ101・・・人気No1)を見ました(315円)が、当時のなつかしさにひたることができました。

 なんらかの都合で見逃した番組も、1-2日後には見れるようになりますから、すごく便利だと思います。NHKの主要な番組は、この「見逃し番組」にアップロードされています。

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2008.11.28

麻生首相の医療制度に関する発言と釈明

 11月27日の朝日ネット版から引用:

 麻生首相は27日昼、20日の経済財政諮問会議で「たらたら飲んで食べて何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言したことについて、「病の床にいる人の気分を害したなら、おわびする」と陳謝した。そのうえで「発言(の一部)を切り取られた。予防にもっと力を入れることによって医療費全体を抑制できる」と釈明した。記者団の質問に答えた。

引用終わり:

 言葉を重んじない麻生さんのたびたびの失言ですが、この釈明が本心ならば肯定できる部分もあります。私もホームページで医療制度の問題を書いていますが、現在の医療崩壊の一因に、「なんでも医者へ」という、メディアの誘導(怠慢)と、健康に対する教育の欠陥があります。

 「予防に勝る治療なし」と言われている通り、「病気の予防の大切さ」、「治すのは医者や薬ではなく、自分の治癒力である」などの教育、啓蒙が早急の課題だと思うのです。

 もう一つ、健康保険料のインセンティブについても釈明で話していますが、これも一つの考え方だと思います。まわりにも「病院嫌い」がたくさんいますが、健康保険の「共生の精神」を理解したとしても、健康保険料の高さには不満がくすぶっています。

 たとえば、「前年の事故率」によって等級を定め、それにより保険料が毎年変わる自動車保険のような仕組みを、健康保険制度に取り入れることは考えられるはずです。

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