病気を治す、予防するためには「識別眼」が必要
テレビやネットに健康情報が氾濫しています。
テレビでの問題は、私のHPに書きましたので、今日はネットでの問題を書きます。
「ネットの情報は玉石混交だから注意が必要である」ということは周知の事実です。ところが人間は、いざ病気や健康のこととなると、なぜか「盲目」になるようです。
自分や家族の身の上に降りかかってきた緊急な問題だけに、つい吟味することを怠って「情報を鵜呑み」にして、後から後悔することが多いのでしょう。
個人にしても企業にしても、ネットのサイトを立ち上げるということは、(公共機関の情報はさておいて)何らかの「経済的利益」を考えているはずです。(正直な話、私が8年前パソコンの「趣味が嵩じて」、「趣味で」HPを立ち上げたのも、この考えがゼロではなかったです)。
問題は、サイトの目的が「経済的利益を優先しているか」、「情報提供を優先しているか」であり、さらに前者では、「情報提供の正当な対価としての利益」を考えているのか、それとも「消費者をだましてでも利益を得ることをねらっているのか」の違いを、識別できるかということです。
さすが上場企業のサイトでは、「情報提供の正当な対価としての利益」を考えているようですが、私が「識別」すると「消費者をだましてでも利益を得ることをねらっている」サイトが数多く見られます。
また上場企業といえども「利益を得る」ことを優先し、都合の悪い情報を一部隠し、都合の良い情報だけを提供し、その結果「多少うしろめたいけれど、利益を得たいという意識」が見え隠れしているサイトもあります。
病気を治す、予防する等の情報の識別には、極めて「専門的知識」が必要です。多くの企業サイトでは、「より本物らしく見せる」ために、「専門家らしき」人間が書いた記事を載せている場合が多いようです。したがって書いている人間が「本物の専門家か否か」が重要になってきます。
肩書きだけでは判断出来ませんが、特定な企業の広告サイトにだけ登場する「御用学者」かどうかが、簡単な識別方法でしょう。またどの様な業績があったのかなどは、論文掲載誌の質なども判断材料になります。
とにかく健康に関して「うまい話はあまりない」と思うことが大切です。
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